2026年8月16日(日)の札幌11Rは、第62回札幌記念(GⅡ)です。
ご提示時点の単勝オッズでは、7番ショウヘイが4.1倍で1番人気。続いて10番アドマイヤテラが4.9倍、15番シェイクユアハートが6.5倍、4番マジックサンズが8.1倍、8番サクラファレルが8.9倍となっています。
複勝オッズを見ると、ショウヘイが1.9~2.3倍、アドマイヤテラが1.9~2.4倍とかなり接近しており、まずはこの2頭が軸候補です。
さらに15番シェイクユアハートが2.2~2.8倍、4番マジックサンズが2.5~3.2倍、13番グランディアが2.7~3.5倍と続きます。
今回は、ご提示いただいた枠順、単勝・複勝オッズ、性齢、負担重量、騎手、調教師を中心に予想します。馬体重や過去成績、実際の脚質はデータに含まれていないため、それらについては推測せずに評価します。
札幌記念の注目ポイント
ショウヘイとアドマイヤテラの比較
7番ショウヘイは単勝4.1倍、複勝1.9~2.3倍。
10番アドマイヤテラは単勝4.9倍、複勝1.9~2.4倍です。
数字はかなり接近していますが、単勝、複勝ともにショウヘイがわずかに優勢です。
両馬とも4~5歳の充実期にあり、負担重量も58キロで同条件です。純粋にご提示時点の支持を比較するなら、ショウヘイを上に取るのが自然でしょう。
今年は斤量差がほとんどない
今回は牝馬のピンクジンだけが56キロで、それ以外の15頭はすべて58キロです。
ハンデ戦とは違い、人気馬を斤量だけで割り引く必要がありません。
そのため今回は、オッズの安定感、枠順、騎手との組み合わせをより重視します。
シェイクユアハートの複勝支持
15番シェイクユアハートは単勝6.5倍、複勝2.2~2.8倍です。
大外寄りの8枠15番ながら、この支持はかなり強めです。
単勝一桁台の有力馬で、ショウヘイとアドマイヤテラに続く3番手候補として評価します。
本命
◎7 ショウヘイ
単勝4.1倍、複勝1.9~2.3倍です。
本命はショウヘイとします。
最大の評価材料は、今回のメンバーで最も高い単勝支持を集めていることです。
複勝も1.9~2.3倍と安定しており、勝ち切りと馬券内の両方で期待されているオッズ構成です。
4枠7番は16頭立ての中では比較的扱いやすい位置。極端な内外ではなく、周囲の動きを見ながら競馬を組み立てやすい枠です。
さらに鞍上は川田将雅騎手、管理するのは友道康夫厩舎です。
今回のデータだけで比較するなら、馬連、三連複、三連単のすべてで中心に置きたい一頭です。
対抗
○10 アドマイヤテラ
単勝4.9倍、複勝1.9~2.4倍です。
対抗はアドマイヤテラです。
ショウヘイとの差は非常に小さく、複勝ではほぼ互角と言っていい数字です。
5枠10番なら外すぎず内すぎず、16頭立てでも位置を選びやすい配置です。
坂井瑠星騎手が騎乗し、ショウヘイと同じ友道康夫厩舎の管理馬となっています。
本命と対抗が同厩舎という点も興味深く、今回は7番と10番を二強に近い扱いで考えます。
単穴
▲15 シェイクユアハート
単勝6.5倍、複勝2.2~2.8倍です。
単穴はシェイクユアハートです。
単勝6倍台で上位人気を形成しており、複勝も2倍台前半からと安定しています。
8枠15番は大外寄りですが、人気を見る限り枠順だけを理由に大きく評価を落とす必要はありません。
古川吉洋騎手が外からスムーズに運べれば、ショウヘイとアドマイヤテラの間へ割って入る可能性があります。
人気上位2頭に続く存在として素直に評価します。
上位候補
△4 マジックサンズ
単勝8.1倍、複勝2.5~3.2倍です。
単勝一桁台の有力馬です。
2枠4番という内寄りの枠を引き、横山和生騎手が騎乗します。
複勝オッズも3.2倍以内に収まっており、上位3頭が崩れた場合に最初に浮上する候補です。
三連系では外せません。
△8 サクラファレル
単勝8.9倍、複勝3.0~3.9倍です。
4枠8番という中央寄りの枠で、佐々木大輔騎手が騎乗します。
単勝10倍未満ながら複勝はマジックサンズより少し広く、安定感では一枚下という評価です。
それでも勝ち切りへの支持は十分にあり、三連単では2着候補にも加えたい存在です。
△13 グランディア
単勝10.5倍、複勝2.7~3.5倍です。
単勝は10倍台ですが、複勝支持はかなり安定しています。
単勝人気が近い馬との比較では、馬券圏内候補として買いやすい数字です。
7枠13番でやや外寄りですが、西村淳也騎手が騎乗。三連複では積極的に加えたい一頭です。
△5 エコロヴァルツ
単勝15.6倍、複勝3.0~3.8倍です。
中位人気の中ではかなり注目したい一頭です。
単勝15倍台に対して複勝3.0~3.8倍。1着への期待よりも、2着や3着への支持が比較的強いオッズ構成です。
3枠5番という内寄りの位置も魅力で、横山武史騎手が騎乗します。
三連複のヒモとしてはかなり買いやすい存在です。
△16 ホウオウビスケッツ
単勝13.9倍、複勝4.2~5.5倍です。
大外16番ですが、単勝13倍台と一定の支持があります。
複勝はやや広めなので、安定感より勝ち切り方向の期待が残っているオッズ構成と見ます。
岩田康誠騎手が大外からどう運ぶかがポイントになりますが、完全に切るには怖い一頭です。
△6 ローシャムパーク
単勝15.9倍、複勝4.8~6.3倍です。
単勝ではエコロヴァルツとほぼ同水準ですが、複勝では差があります。
そのため評価はエコロヴァルツより下げます。
3枠6番という枠は悪くなく、池添謙一騎手が騎乗するため、三連系では押さえ候補とします。
穴候補
☆14 レディネス
単勝30.7倍、複勝6.5~8.5倍です。
穴ではレディネスを狙います。
単勝30倍台で積極的な支持はありませんが、横山典弘騎手が騎乗します。
7枠14番の外寄りからスムーズに運べれば、人気上位勢の一角が崩れた際の3着候補として面白い存在です。
三連系の配当を上げる穴として押さえます。
注1 オニャンコポン
単勝45.9倍、複勝5.2~6.8倍です。
単勝40倍台ですが、複勝は5.2~6.8倍です。
最内1番枠から距離損を抑えられる可能性があり、単勝人気と比較すると複勝はそこまで大きく離れていません。
大穴の3着候補として一考します。
注12 ゼンダンハヤブサ
単勝48.6倍、複勝8.7~11.5倍です。
単勝、複勝とも支持は低めですが、4歳牡馬で58キロです。
6枠12番と極端な大外ではなく、酒井学騎手が騎乗します。
高配当を狙って三連単の3着を広げる場合の候補です。
評価を下げた馬
2 イガッチ
単勝56.5倍、複勝8.1~10.7倍です。
1枠2番は魅力ですが、オッズでは上位候補との差が大きく、今回のデータだけから積極的には推しにくいです。
3 ピンクジン
単勝160.8倍、複勝18.8~24.8倍です。
唯一56キロで出走できる牝馬ですが、オッズ上の支持は今回最下位です。
斤量差2キロだけを理由に大きく評価するのは難しいと判断します。
9 マイネルモーント
単勝64.3倍、複勝7.9~10.4倍です。
単勝、複勝ともに上位候補と差があります。
11 アラタ
単勝90.9倍、複勝9.0~11.9倍です。
9歳という年齢そのものだけで評価を下げるわけではありませんが、ご提示時点のオッズでは支持が低く、本線からは外します。
展開の考え方
各馬の過去の脚質や直近のレース内容は、ご提示データには含まれていません。
そのため、特定の馬が逃げる、先行する、追い込むといった断定は避けます。
枠順を見ると、内には4番マジックサンズ、5番エコロヴァルツ、中ほどには7番ショウヘイ、8番サクラファレル、10番アドマイヤテラが配置されています。
外には13番グランディア、15番シェイクユアハート、16番ホウオウビスケッツです。
今回はオッズの安定感から、7番ショウヘイと10番アドマイヤテラを中心に、15番シェイクユアハート、4番マジックサンズ、13番グランディアが続く形を想定します。
穴では、内枠を生かせる可能性がある5番エコロヴァルツの2着、3着食い込みに注意します。
最終結論

◎ 7 ショウヘイ
単勝4.1倍、複勝1.9~2.3倍。ご提示時点で最もバランス良く支持されています。
○ 10 アドマイヤテラ
単勝4.9倍、複勝1.9~2.4倍。本命との差はわずかです。
▲ 15 シェイクユアハート
単勝6.5倍、複勝2.2~2.8倍。上位2頭を逆転する候補です。
△ 4 マジックサンズ
内寄りの枠と単勝一桁台の支持を評価します。
△ 8 サクラファレル
単勝8.9倍。勝ち切りまで警戒したい一頭です。
△ 13 グランディア
単勝10.5倍に対して複勝2.7~3.5倍と安定しています。
△ 5 エコロヴァルツ
中穴では最も注目。3着候補として積極的に買います。
△ 16 ホウオウビスケッツ
大外でも単勝13.9倍の支持は無視できません。
△ 6 ローシャムパーク
内寄りの枠からの食い込みを警戒します。
☆ 14 レディネス
単勝30倍台の穴候補。三連系で狙います。
注 1 オニャンコポン
最内枠を生かした大穴の3着に注意です。
買い目イメージ

馬連
-
7-10
-
7-15
-
10-15
-
4-7
-
7-13
本線は7-10です。
次点で7-15、少し配当を求めるなら7-13を狙います。
ワイド
-
7-10
-
7-15
-
5-7
-
7-13
穴狙いなら、5-7が面白い組み合わせです。
三連複フォーメーション
1頭目
-
7
2頭目
-
10
-
15
-
4
3頭目
-
1
-
4
-
5
-
6
-
8
-
10
-
13
-
14
-
15
-
16
本線は、
-
7-10-15
-
4-7-10
-
7-10-13
-
4-7-15
です。
少し配当を狙うなら、
-
5-7-10
-
5-7-15
-
7-10-14
-
7-13-15
まで押さえます。
三連単は分かりやすく12点
三連単は、7番ショウヘイと10番アドマイヤテラのどちらかが勝つ形を中心にします。
7番ショウヘイが1着
7→10→15
ショウヘイ1着、アドマイヤテラ2着、シェイクユアハート3着。
7→10→4
ショウヘイ1着、アドマイヤテラ2着、マジックサンズ3着。
7→10→13
ショウヘイ1着、アドマイヤテラ2着、グランディア3着。
7→15→10
ショウヘイ1着、シェイクユアハート2着、アドマイヤテラ3着。
7→15→4
ショウヘイ1着、シェイクユアハート2着、マジックサンズ3着。
7→4→10
ショウヘイ1着、マジックサンズ2着、アドマイヤテラ3着。
10番アドマイヤテラが1着
10→7→15
アドマイヤテラ1着、ショウヘイ2着、シェイクユアハート3着。
10→7→4
アドマイヤテラ1着、ショウヘイ2着、マジックサンズ3着。
10→7→13
アドマイヤテラ1着、ショウヘイ2着、グランディア3着。
10→15→7
アドマイヤテラ1着、シェイクユアハート2着、ショウヘイ3着。
10→4→7
アドマイヤテラ1着、マジックサンズ2着、ショウヘイ3着。
10→13→7
アドマイヤテラ1着、グランディア2着、ショウヘイ3着。
以上の12点を三連単の基本形とします。
さらに絞るなら、
-
7→10→15
-
7→15→10
-
10→7→15
-
10→15→7
の4点を本線とします。
配当を狙うなら、3着候補に5番エコロヴァルツを追加し、
-
7→10→5
-
7→15→5
-
10→7→5
あたりを加えるのも面白いです。
まとめ
2026年の札幌記念は、7番ショウヘイを本命にします。
単勝4.1倍で1番人気、複勝も1.9~2.3倍と安定しており、ご提示データ上では勝ち切りと馬券内の両方を期待しやすい一頭です。
対抗は同じ友道康夫厩舎の10番アドマイヤテラ。単勝4.9倍、複勝1.9~2.4倍で、本命との差はほとんどありません。
3番手は15番シェイクユアハート。さらに4番マジックサンズ、13番グランディアまでを上位グループと見ます。
穴で注目したいのは5番エコロヴァルツです。単勝15.6倍ながら複勝3.0~3.8倍と比較的安定しており、三連系の2着、3着候補として面白い存在です。
本線は7番ショウヘイ-10番アドマイヤテラ。三連系では15番シェイクユアハート、4番マジックサンズ、13番グランディアを中心に、5番エコロヴァルツまで広げて狙います。










