2026年5月16日(土)の新潟メインは、春の中距離ハンデ重賞新潟大賞典(GⅢ)です。
新潟外回りらしく、最後の長い直線でどれだけ脚を使えるかが問われる一戦ですが、同時にハンデ差や道中の運び方も大きく着順に影響しやすいレースです。
今年のメンバーを見ると、ドゥラドーレスが単勝3.1倍で1番人気。
これにシュガークン、アンゴラブラック、シンハナーダ、セキトバイーストあたりが続き、上位人気はある程度見えています。
ただし、新潟大賞典は人気どおりに収まり切らないことも多いレースです。
ハンデ戦らしく、実績馬が斤量に苦しむ一方で、中位人気や軽ハンデ馬が一気に台頭する場面も十分あります。
今回は、いただいたデータから複勝レンジの安定感、斤量バランス、新潟向きの末脚イメージを重視して組み立てました。
レースのポイント
新潟大賞典でまず意識したいのは、やはり新潟芝外回りの長い直線です。
とはいえ、ただ切れるだけではなく、道中で脚をためて、最後にしっかりと長く脚を使えるかが重要になります。
今回重視したいのは次の3点です。
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複勝レンジから見える連軸としての安定感
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ハンデ差と斤量の重さ
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新潟外回りでの持続力勝負への適性
特に今回は、58キロ以上を背負う馬もおり、能力上位でもそのぶんのリスクはあります。
そのため、今回は能力と斤量のバランスが取れた馬を上位に取りたいレースです。
本命候補
◎6 ドゥラドーレス
単勝3.1倍、複勝1.4-1.6。
今回はこの馬を本命にします。
まず、複勝レンジの安定感が非常に優秀です。
このメンバーの中でも、馬券内信頼度は最上位クラスで、連軸としてはもっとも買いやすい存在です。
斤量は58.0キロで決して楽ではありません。
ただ、それでもここまで支持を集めているのは、地力そのものが一枚上と見られているからでしょう。
新潟外回りでルメール騎手という点も大きく、直線での進路取りや脚の使わせ方を含めて信頼感があります。
楽勝できるレースではないと思いますが、それでも今回は中心視が妥当と見ます。
対抗候補
○4 アンゴラブラック
単勝8.0倍、複勝2.2-2.9。
本命に対する相手筆頭に取りたい一頭です。
まず、単勝8.0倍に対して複勝レンジがかなりしっかりしています。
これはつまり、勝ち切りまではどうかとしても、馬券内候補としての信頼度が高いという見方ができます。
斤量は56.0キロ。
上位人気の中では比較的バランスが良く、ハンデ戦としてはかなり買いやすい条件です。
鞍上は岩田康誠騎手で、しっかり脚をためて直線勝負に持ち込めれば上位争い十分でしょう。
本命馬が斤量58キロを背負うぶん、こちらの食い込みはかなり現実的です。
▲15 シュガークン
単勝5.5倍、複勝2.5-3.5。
上位人気の一角として当然無視できません。
鞍上は武豊騎手。
大外15番は決して簡単ではありませんが、新潟外回りなら外からスムーズに運べる利点もあります。
ただし、こちらも58.0キロ。
能力だけなら勝ち負け級ですが、斤量面を考えると絶対視はしにくい印象です。
それでも地力は上位で、展開ひとつでは当然頭まであります。
今回は本命対抗より一段下げましたが、馬券の中心グループであることは間違いありません。
上位争いに加わる有力馬
△14 シンハナーダ
単勝8.9倍、複勝2.6-3.6。
上位人気勢の中ではかなり買いやすい一頭です。
斤量は56.0キロで、重すぎず軽すぎずのちょうどいいバランス。
しかも8枠14番で、外からスムーズに運べる可能性があります。
杉原誠人騎手×木村哲也厩舎の組み合わせも含めて、流れに乗れれば上位争いまで十分ありそうです。
人気のわりに堅実さを感じる存在です。
△12 セキトバイースト
単勝9.8倍、複勝3.3-4.6。
牝馬で56.0キロという点は楽ではありませんが、無視はできません。
浜中俊騎手騎乗で、7枠12番も悪くない配置です。
人気の中心まで行かないぶん、配当妙味もあって相手候補としては面白いです。
△3 グランディア
単勝12.9倍、複勝2.5-3.5。
中位人気帯ではかなり評価しやすい一頭です。
2枠3番でロスなく立ち回れる可能性が高く、57.0キロも極端な重さではありません。
しかも複勝レンジはかなりしっかりしており、単勝以上に馬券内候補として魅力があります。
西村淳也騎手とのコンビも含めて、三連系ではしっかり押さえたいです。
△8 ヤマニンブークリエ
単勝12.7倍、複勝3.3-4.6。
4歳で上積みが見込めそうな存在です。
横山典弘騎手がどう乗るかも興味深く、新潟外回りで脚をためる形に持ち込めれば、直線での伸びは十分ありそうです。
56.0キロも比較的買いやすく、中穴の本線候補に入れておきたいです。
△9 フクノブルーレイク
単勝17.8倍、複勝3.6-5.0。
この馬は何より53.0キロが魅力です。
4歳馬で軽ハンデとなれば、一気の前進があっても不思議ではありません。
上位人気が斤量を背負う中で、この軽さはかなり大きな武器です。
人気はそこまでありませんが、ハンデ戦らしい食い込み候補として注目したいです。
穴で狙いたい馬
☆1 ホールネス
単勝23.8倍、複勝4.4-6.2。
最内枠を引いた牝馬として、穴ではかなり面白い存在です。
斤量は55.0キロで、牡馬の実績馬と比べるとかなり有利に映ります。
ロスなく立ち回って直線で内から脚を使える形になれば、3着圏なら十分ありそうです。
注7 トーセンリョウ
単勝17.0倍、複勝3.8-5.4。
人気のわりに侮れない一頭です。
4枠7番でちょうどいい位置を引き、斤量も56.0キロ。
派手さはありませんが、展開ひとつでしぶとく上位へ食い込んでくるイメージがあります。
押さえ10 サフィラ
単勝28.6倍、複勝5.5-7.8。
牝馬で56.0キロと楽ではありませんが、丸山元気騎手で新潟外回りなら少し気になります。
大きくは推しにくいものの、三連系を広げるなら候補に入れておきたい一頭です。
展開予想
今年のメンバーを見ると、極端なハイペースというより、道中はある程度流れて、最後は長い直線での持続力勝負になる可能性が高そうです。
新潟大賞典らしく、
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道中で無理なく脚をためられる馬
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直線で長く脚を使える馬
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斤量差を生かせる馬
が有利になりそうです。
その意味では、今回はドゥラドーレスの安定感を軸にしつつ、相手はハンデの軽さやバランスの良い馬へ広げる形が良さそうです。
最終結論

本命◎ 6 ドゥラドーレス
斤量は課題でも、安定感と地力で中心視します。
対抗○ 4 アンゴラブラック
56キロでバランスが良く、相手筆頭に最適です。
単穴▲ 15 シュガークン
58キロでも能力上位で、当然勝ち負け候補です。
連下△ 14 シンハナーダ
人気と斤量のバランスが良く、かなり買いやすい一頭です。
連下△ 12 セキトバイースト
外枠でも流れひとつで圏内候補です。
連下△ 3 グランディア
中位人気帯で堅実さを感じる存在です。
連下△ 8 ヤマニンブークリエ
4歳の上積み込みで怖い一頭です。
連下△ 9 フクノブルーレイク
53キロの軽ハンデは魅力十分です。
穴☆ 1 ホールネス
最内枠と55キロを生かせれば食い込みがあってよさそうです。
注 7 トーセンリョウ
展開ひとつでしぶとく上位へ来られるタイプです。
押さえ 10 サフィラ
三連系で少し広げるなら押さえたいです。
買い目イメージ

馬連
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4-6
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6-15
-
6-14
-
4-15
三連複フォーメーション
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1頭目:6
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2頭目:4,14,15
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3頭目:1,3,4,7,8,9,10,12,14,15
ワイド
-
4-6
-
6-14
-
1-6
まとめ
2026年の新潟大賞典は、ドゥラドーレスが中心です。
対抗にはアンゴラブラック、単穴にはシュガークンを取りました。
ただし、ハンデ重賞らしく相手関係はかなり難解です。
シンハナーダ、グランディア、ヤマニンブークリエ、フクノブルーレイクまで十分圏内で、さらにホールネスのような軽ハンデ寄りの穴馬にも注意したいところです。
本線は人気サイドでも、相手の広げ方次第でかなり妙味が出そうな一戦です。


