2026年4月25日(土)の東京メインは、日本ダービーへの重要なステップレース、青葉賞(GⅡ)です。
舞台は東京芝2400m。クラシックを見据えるうえで、スタミナだけでなく、折り合い、直線での持続力、長い距離をこなす完成度が問われる一戦です。
今年のメンバーを見ると、ブラックオリンピアが単勝2.9倍で1番人気。
これにノーブルサヴェージ、タイダルロック、ゴーイントゥスカイが続く構図で、上位人気はある程度見えている一方、相手候補はかなり広く取れそうな顔ぶれです。
青葉賞は、ただ能力が高いだけでは勝ち切れないレースでもあります。
東京2400mらしく、道中で無理なく運べるか、最後まで長く脚を使えるかが大きなポイントになります。
今回は、いただいたデータから複勝レンジの安定感、人気の信頼度、東京2400m向きのタイプを意識して組み立てました。
レースのポイント
青葉賞のポイントは、やはり東京芝2400mへの適性です。
直線の長い東京コースで行われるとはいえ、単純な瞬発力だけでは押し切れず、長い距離をこなすリズムと持続力が求められます。
今回重視したいのは次の3点です。
-
複勝レンジから見える安定感
-
長距離戦での折り合いと立ち回り
-
人気馬の信頼度と中穴勢の食い込み余地
特にこのレースは、単勝人気がそのまま結果に直結するとは限らず、2着争い、3着争いに中位人気が絡みやすい印象です。
そのため、今回は本命を明確にしつつ、相手は広めに取る形が合いそうです。
本命候補
◎4 ブラックオリンピア
単勝2.9倍、複勝1.3-1.6。
今回はこの馬を本命にします。
まず、複勝レンジの安定感が抜群です。
このメンバーの中でも、馬券内信頼度は明らかに上位で、連軸としてもっとも買いやすい存在です。
2枠4番という内すぎず外すぎない好枠も魅力です。
東京2400mはスタート直後の激しいポジション争いが起きにくい一方で、道中をいかにスムーズに運べるかが重要ですから、この並びは大きなプラスです。
さらに鞍上は川田将雅騎手、管理は友道康夫厩舎。
クラシックを意識する舞台で、この組み合わせはやはり強力です。
今回は素直に、勝ち負けの中心と見ます。
対抗候補
○15 ノーブルサヴェージ
単勝4.3倍、複勝1.8-2.5。
本命に次ぐ評価です。
8枠15番は楽な枠ではありませんが、東京2400mなら外枠が絶対的な不利とは言えません。
むしろ包まれずに運べる利点もあり、D.レーン騎手なら道中のリズムを崩さず進めてきそうです。
複勝レンジもかなり優秀で、上位人気の中では安定感も十分です。
ブラックオリンピアに対して、勝ち切るシーンまで含めて考えられる存在で、馬券では外せない一頭です。
▲7 タイダルロック
単勝6.0倍、複勝2.0-2.9。
上位人気の中では、かなり買いやすい存在です。
4枠7番という絶好に近い並びで、道中の立ち回りはしやすそうです。
複勝レンジも安定しており、単勝人気以上に馬券内候補としての信頼度は高い印象があります。
鞍上は三浦皇成騎手。
東京の長い直線で早めに動きすぎず、しっかり脚を温存できれば、最後は上位争いに加わってきそうです。
上位争いに加わる有力馬
△16 ゴーイントゥスカイ
単勝8.7倍、複勝2.1-3.1。
外枠でも軽視できない存在です。
武豊騎手騎乗というだけでも魅力があり、東京2400mのようなコースでは特に怖さがあります。
折り合いをつけながら進めて、直線でしっかり脚を使う形に持ち込めれば、十分に上位争い可能です。
本命級まで打つかは悩みましたが、相手候補としてはかなり強い評価が必要です。
△6 テルヒコウ
単勝15.4倍、複勝3.3-5.0。
中位人気帯では最も面白い一頭です。
矢作厩舎の管理馬で、鞍上は坂井瑠星騎手。
人気上位ほどの安定感はないものの、複勝レンジを見るとまったく見劣っていません。
長距離戦で流れひとつでは浮上してきそうなタイプで、三連系ではかなり重要な存在になりそうです。
△8 ラストスマイル
単勝15.4倍、複勝3.2-4.8。
こちらも中穴候補として有力です。
4枠8番で、タイダルロックの隣という並び。
極端な不利を受けにくい枠で、自分の形で運べれば馬券内に届く余地は十分あります。
派手な人気ではありませんが、東京2400mで脚を長く使う競馬がハマれば面白い存在です。
△12 サガルマータ
単勝17.4倍、複勝3.8-5.7。
中位人気の中では押さえておきたい一頭です。
横山武史騎手×福永祐一厩舎の組み合わせは魅力があります。
6枠12番も悪くない位置で、道中で無理なく流れに乗れれば3着圏への食い込みは十分ありそうです。
穴で狙いたい馬
☆5 ミッキーファルコン
単勝21.5倍、複勝4.2-6.4。
人気の盲点になりそうですが、軽視は危険です。
田辺裕信騎手×堀宣行厩舎のコンビで、東京の長距離戦なら不気味さがあります。
3枠5番でロスなく進められる可能性も高く、上位人気が少しでも崩れたときの差し込み候補として十分です。
注11 ノチェセラーダ
単勝20.0倍、複勝4.7-7.1。
こちらも侮れません。
6枠11番で運びやすく、M.ディー騎手とのコンビで流れに乗れれば馬券内の余地があります。
本線向きではありませんが、三連複の相手としては面白い一頭です。
押さえ2 カットソロ
単勝59.7倍、複勝6.7-10.3。
さすがに人気はありませんが、津村明秀騎手×矢作厩舎で少し気になる存在です。
最内寄りの2番枠でロスなく立ち回れれば、展開次第で掲示板以上があっても驚けません。
高配当狙いなら少しだけ押さえる手はありそうです。
展開予想
今年のメンバーを見ると、極端なハイペースになるというよりは、道中はある程度落ち着いて、後半の持続力勝負になる可能性が高そうです。
青葉賞らしく、勝負どころでの機動力よりも、長くいい脚を使えるかどうかが重要になりそうです。
有利になりそうなのは、
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道中で折り合える馬
-
直線で長く脚を使える馬
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早めに動いても最後まで踏ん張れる馬
です。
その意味では、今回はブラックオリンピア、ノーブルサヴェージ、タイダルロックといった安定感のある上位人気を中心に、相手へ中穴勢を広げる形が良さそうです。
最終結論

本命◎ 4 ブラックオリンピア
安定感、枠順、騎手、厩舎の総合力を高く評価して中心視します。
対抗○ 15 ノーブルサヴェージ
外枠でも能力上位で、勝ち負けまで十分です。
単穴▲ 7 タイダルロック
もっとも買いやすい相手候補で、馬券内期待値は高いです。
連下△ 16 ゴーイントゥスカイ
武豊騎手で東京2400mなら当然警戒が必要です。
連下△ 6 テルヒコウ
中位人気帯では最も面白い存在です。
連下△ 8 ラストスマイル
流れひとつで上位食い込みがありそうです。
連下△ 12 サガルマータ
騎手・厩舎込みで押さえておきたいです。
穴☆ 5 ミッキーファルコン
ヒモ荒れ候補として魅力があります。
注 11 ノチェセラーダ
三連系の相手に一考です。
押さえ 2 カットソロ
高配当狙いで少しだけ警戒したいです。
買い目イメージ

馬連
-
4-15
-
4-7
-
7-15
-
4-16
三連複フォーメーション
-
1頭目:4
-
2頭目:7,15
-
3頭目:5,6,7,8,11,12,15,16
ワイド
-
4-15
-
4-7
-
5-4
まとめ
2026年の青葉賞は、ブラックオリンピアが中心です。
対抗にはノーブルサヴェージ、単穴にはタイダルロックを取りました。
一方で、東京2400mらしく、相手候補はかなり広く見ておきたい組み合わせです。
ゴーイントゥスカイ、テルヒコウ、ラストスマイル、サガルマータまでが十分圏内で、さらに穴ではミッキーファルコンにも注意が必要です。
本線は人気サイドでも、三連系では中穴の食い込みで配当が大きく変わる余地があります。
軸は明確にしつつ、相手はやや広めに持っておきたい一戦です。










