2026年8月1日(土)の札幌11Rは、STV賞です。
ご提示時点の単勝オッズでは、12番アルマデオロが3.7倍で1番人気。続いて11番ショウナンサムデイが7.1倍、8番キャントウェイトが8.2倍、10番ヨヒーンが8.4倍、7番ハニーコムが8.6倍となっています。
単勝10倍未満に5頭が並びますが、複勝オッズではアルマデオロが1.7~2.0倍と一歩リードしています。さらに、53キロのヨヒーンやチルカーノをはじめ、軽い負担重量で出走する牝馬も複数おり、ハンデ差が予想の重要なポイントです。
今回は、ご提示いただいた枠順、単勝・複勝オッズ、性齢、負担重量、騎手、調教師をもとに予想します。馬体重と各馬の過去成績は記載されていないため、当日の馬体や実際の脚質については評価に含めていません。
STV賞の予想ポイント
アルマデオロの複勝支持
アルマデオロは単勝3.7倍、複勝1.7~2.0倍です。
単勝だけでなく複勝でも最上位の支持を集めており、ご提示データ上では最も安定感があります。16頭立ての6枠12番は内枠ではありませんが、極端な大外でもなく、周囲の動きを確認しながら位置を選びやすい枠です。
53キロの牝馬2頭
ヨヒーンとチルカーノは、今回のメンバーで最も軽い53キロです。
なかでもヨヒーンは単勝8.4倍、複勝2.3~2.9倍と上位人気に支持されています。軽ハンデとオッズの両面を考えると、アルマデオロを脅かす有力候補です。
チルカーノは単勝27.3倍ですが、軽斤量を生かせれば高配当の相手候補になります。
上位人気牝馬の比較
ハニーコム、ヨヒーン、ショウナンサムデイはいずれも単勝一桁台です。
負担重量はハニーコムとショウナンサムデイが54キロ、ヨヒーンが53キロ。複勝レンジもヨヒーンが2.3~2.9倍、ハニーコムが2.4~3.0倍、ショウナンサムデイが2.6~3.3倍となっており、数字上ではヨヒーンを最上位に評価します。
本命
◎12 アルマデオロ
単勝3.7倍、複勝1.7~2.0倍です。
本命はアルマデオロとします。
最大の評価材料は、単勝と複勝の両方で最上位の支持を得ていることです。複勝の上限が2.0倍に収まっており、ご提示時点では馬券圏内への信頼度が最も高い一頭と判断できます。
負担重量は56キロです。53~54キロの牝馬より重いものの、57キロを背負うアイスグリーンよりは軽く、人気馬として極端に厳しい条件ではありません。
鞍上は武豊騎手。6枠12番から周囲の位置関係を確認しながら運べるため、馬連や三連複の軸として素直に信頼します。
対抗
○10 ヨヒーン
単勝8.4倍、複勝2.3~2.9倍です。
対抗はヨヒーンです。
4歳牝馬で負担重量は53キロ。アルマデオロより3キロ軽く、今回の上位人気馬では最も恵まれた重量となっています。
複勝2.3~2.9倍も優秀で、勝ち負けだけでなく馬券圏内への支持も安定しています。5枠10番は16頭立ての中央付近で、枠順による極端な不利を受けにくい配置です。
鮫島克駿騎手が軽い負担重量を生かしてスムーズに運べれば、アルマデオロを逆転する可能性もあると見ます。
単穴
▲7 ハニーコム
単勝8.6倍、複勝2.4~3.0倍です。
単穴はハニーコムです。
単勝と複勝のバランスが良く、上位人気勢の中でも安定感があります。牝馬の54キロも評価でき、56キロ以上を背負う牡馬と比較すれば重量面で有利です。
4枠7番は内外の中間で、佐々木大輔騎手が周囲を見ながら運びやすい枠です。単勝オッズには一定の妙味もあり、本命と対抗に続く3番手として評価します。
上位候補
△11 ショウナンサムデイ
単勝7.1倍、複勝2.6~3.3倍です。
単勝ではアルマデオロに次ぐ支持を集めています。
4歳牝馬で54キロという条件も悪くありません。複勝レンジではヨヒーンとハニーコムにわずかに見劣りますが、単勝人気の高さを考えると勝ち切り候補から外せない存在です。
池添謙一騎手が騎乗し、アルマデオロの内隣となる6枠11番。人気馬同士の位置関係も結果を左右しそうです。
△14 ディヴァインスター
単勝11.7倍、複勝3.3~4.2倍です。
4歳牡馬で55キロという条件は魅力があります。
単勝10倍台前半で、複勝も3.3~4.2倍に収まっています。7枠14番は外寄りですが、16頭立てでは前の動きを見ながら運べる利点もあります。
北村友一騎手との組み合わせを含め、三連系では有力な相手候補です。
△8 キャントウェイト
単勝8.2倍、複勝3.3~4.2倍です。
単勝では上位に支持されていますが、複勝レンジは同じ一桁人気の馬より広めです。
勝ち切る期待がある一方で、馬券圏内への安定感には少し不安があるオッズ構成と判断しました。4枠8番は運びやすい位置で、丹内祐次騎手が枠を生かせれば上位争いが可能です。
人気を考慮して、本命級ではなく連下評価とします。
△13 エルフストラック
単勝14.8倍、複勝3.8~4.9倍です。
牝馬の54キロで、単勝中位人気の一頭です。
7枠13番からスムーズに運べれば、重量差を生かして上位に食い込む余地があります。複勝レンジも大きく崩れておらず、相手を広げる馬券では押さえたい存在です。
△3 アイスグリーン
単勝21.9倍、複勝4.0~5.2倍です。
負担重量57キロは今回のメンバーで最も重く、軽量牝馬と比較すると条件は厳しくなります。
ただし、単勝20倍台に対して複勝4.0~5.2倍なら、馬券圏内候補として一定の支持があります。2枠3番から距離損を抑えられれば、人気以上の着順に入る可能性があります。
△9 マイネルフーガ
単勝23.3倍、複勝4.2~5.4倍です。
4歳牡馬で55キロとなっており、重量面では買いやすい条件です。
5枠9番も極端な内外ではなく、斎藤新騎手がロスを抑えて運べれば三連系の相手として面白い存在です。
穴候補
☆4 チルカーノ
単勝27.3倍、複勝5.1~6.7倍です。
穴ではチルカーノを狙います。
最大の魅力は、ヨヒーンと並ぶ最軽量の53キロです。単勝人気では大きく離されていますが、2枠4番の内寄りから重量差を生かせれば、上位へ食い込む余地があります。
古川奈穂騎手がロスを抑えて運べた場合、三連系の配当を引き上げる一頭になりそうです。
注1 クレバーテースト
単勝23.3倍、複勝5.2~6.7倍です。
1枠1番と55キロの組み合わせを評価します。
最内枠には進路が限られるリスクもありますが、距離損を抑えられる点は魅力です。相手を広げる場合の3着候補として加えます。
注16 ディーガレジェンド
単勝17.9倍、複勝6.7~8.8倍です。
横山武史騎手が騎乗しますが、複勝オッズは単勝人気に対して広めです。
大外16番も考慮すると安定した軸には向きません。ただし、単勝20倍未満の支持を集めており、勝ち切り方向の評価は残されています。三連単で着順の波乱を狙う場合には押さえたい存在です。
評価を下げた馬
2 ジャスティンガルフ
単勝27.3倍、複勝7.9~10.4倍です。
1枠2番と55キロは悪くありませんが、複勝オッズでは上位候補と差があります。今回のデータだけで比較すると優先順位は下げます。
5 エンドロール
単勝101.5倍、複勝15.9~20.8倍です。
単勝と複勝の両方で最も低い支持となっています。高配当狙いでも積極的には推しにくい一頭です。
6 ワイドアラジン
単勝27.4倍、複勝4.8~6.3倍です。
大きく評価を下げる数字ではありませんが、同じ55キロの中ではディヴァインスターやマイネルフーガを上位に取りました。
15 エゾダイモン
単勝37.4倍、複勝7.4~9.7倍です。
8枠15番で複勝オッズも広く、今回のデータでは強く推す材料が限られています。
展開の考え方
各馬の過去の脚質は、ご提示データには含まれていません。そのため、特定の馬が逃げる、先行するといった断定はできません。
16頭立てのハンデ戦となるため、枠順と負担重量の差を重視します。内から中ほどの枠でロスを抑えられる馬と、53~54キロの牝馬勢を高く評価しました。
アルマデオロを中心に、内側のハニーコム、ヨヒーン、ショウナンサムデイが上位争いへ加わる形を想定します。三連系では、最軽量のチルカーノが食い込む波乱にも注意します。
最終結論

本命◎ 12 アルマデオロ
単勝、複勝ともに最上位の支持で、軸として最も信頼します。
対抗○ 10 ヨヒーン
53キロの軽ハンデと安定した複勝レンジを評価します。
単穴▲ 7 ハニーコム
54キロとオッズのバランスが良く、相手本線です。
連下△ 11 ショウナンサムデイ
単勝人気が高く、54キロなら勝ち負けまで警戒します。
連下△ 14 ディヴァインスター
55キロの4歳牡馬で、配当妙味があります。
連下△ 8 キャントウェイト
単勝上位の支持があり、勝ち切る可能性を警戒します。
連下△ 13 エルフストラック
牝馬54キロを生かせれば上位進出が狙えます。
連下△ 3 アイスグリーン
57キロでも内枠を生かせれば馬券圏内があります。
連下△ 9 マイネルフーガ
55キロと中央寄りの枠を評価します。
穴☆ 4 チルカーノ
53キロの最軽量で、高配当候補です。
注 1 クレバーテースト
最内枠からロスなく運べれば3着候補です。
注 16 ディーガレジェンド
大外と複勝オッズは不安ですが、単勝人気は無視できません。
買い目イメージ

馬連
-
10-12
-
7-12
-
11-12
-
12-14
ワイド
-
10-12
-
7-12
-
4-12
三連複フォーメーション
-
1頭目:12
-
2頭目:7、10、11
-
3頭目:1、3、4、7、8、9、10、11、13、14、16
合計27点です。
点数を絞る場合は、3列目を7、8、10、11、13、14の6頭に限定します。
三連単
-
12→7、10、11→7、8、10、11、14
-
7、10→12→7、8、10、11、14
まとめ
2026年のSTV賞は、12番アルマデオロを本命にします。
単勝3.7倍、複勝1.7~2.0倍と、ご提示時点では最も安定した支持を集めています。対抗には53キロの軽ハンデが魅力の10番ヨヒーン、単穴には54キロでオッズのバランスが良い7番ハニーコムを選びました。
上位人気の11番ショウナンサムデイと8番キャントウェイトも軽視できませんが、配当面では55キロの14番ディヴァインスターに注目です。
三連系では、最軽量53キロの4番チルカーノまで加え、軽ハンデ牝馬の食い込みによる波乱を狙います。










