2026年7月26日(日)の札幌11Rは、札幌日経賞(リステッド)です。
ご提示時点の単勝オッズでは、ミラージュナイトが1.9倍で明確な支持を集めています。続くのはレクスノヴァスの4.7倍で、単勝10倍未満はレッドテリオスまでの3頭です。
一方、複勝オッズを見ると、アマキヒが単勝10.9倍ながら1.6~2.2倍と高く評価されています。単勝人気だけでなく、複勝の支持や枠順、騎手との組み合わせまで確認すると、馬券の中心はある程度絞れそうです。
今回は、ご提示いただいた枠順、単勝・複勝オッズ、性齢、負担重量、騎手、調教師をもとに予想します。馬体重は記載されていないため、当日の増減については評価に含めていません。
札幌日経賞の注目点
ミラージュナイトの信頼度
ミラージュナイトは単勝1.9倍、複勝1.4~1.8倍です。単勝と複勝の両方で最上位の支持を集めており、今回のメンバーでは中心的な存在と判断できます。
2枠2番という内寄りの枠も、距離損を抑えやすいという点では魅力です。人気を背負うため展開面の警戒は必要ですが、予想の軸から外す理由は見つけにくいでしょう。
4歳馬が人気の中心
単勝上位のミラージュナイト、レクスノヴァスに加え、コーチェラバレーとアマキヒも4歳馬です。
斤量は牡馬がすべて57キロで統一されているため、年齢による斤量差はありません。今回は若さだけを理由に評価するのではなく、オッズの安定感や枠順との組み合わせを重視します。
アマキヒの複勝支持
アマキヒは単勝10.9倍ですが、複勝は1.6~2.2倍です。
単勝人気では5番手前後でも、複勝ではミラージュナイト、レクスノヴァスに続く強い支持があります。勝ち切りよりも2着、3着候補として評価されている可能性があり、三連系では重要な一頭です。
本命
◎2 ミラージュナイト
単勝1.9倍、複勝1.4~1.8倍です。
本命はミラージュナイトとします。
最大の理由は、単勝と複勝の両方で支持が抜けていることです。単勝1倍台の人気だけでなく、複勝の上限も1.8倍に収まっており、ご提示時点では馬券圏内への信頼度が最も高い一頭です。
2枠2番から距離損を抑えやすく、西村淳也騎手が周囲の動きを確認しながら運べる点も好材料です。
1着固定には相応のリスクがありますが、馬連や三連複の軸としては最も選びやすい存在でしょう。
対抗
○3 レクスノヴァス
単勝4.7倍、複勝1.5~1.9倍です。
対抗にはレクスノヴァスを選びます。
単勝ではミラージュナイトに差をつけられていますが、複勝レンジは1.5~1.9倍と非常に安定しています。馬券圏内への評価では、本命馬と大きく離れていません。
3枠3番も内寄りで、2番のミラージュナイトを見ながら進められる配置です。岩田康誠騎手の騎乗も含め、上位2頭の比較ではレクスノヴァスを素直に相手筆頭とします。
単穴
▲11 アマキヒ
単勝10.9倍、複勝1.6~2.2倍です。
単穴はアマキヒです。
単勝オッズだけなら中位人気ですが、複勝の支持はかなり強く、今回の注目馬です。単勝10倍台で複勝上限が2.2倍という数字は、少なくとも3着以内の候補として高く評価されていることを示しています。
7枠11番はやや外寄りですが、13頭立てなら極端な大外ではありません。佐々木大輔騎手がロスを抑えながら運べれば、上位2頭へ迫る可能性があります。
単勝の配当妙味と複勝の安定感を両立した一頭として、積極的に評価します。
連下候補
△8 レッドテリオス
単勝9.7倍、複勝2.1~2.9倍です。
単勝10倍未満に支持されている一頭で、武豊騎手との組み合わせも注目材料です。
複勝レンジは上位3頭より少し広いものの、2.1~2.9倍なら十分に有力圏です。6枠8番から前後の馬を見ながら運べるため、馬券から外しにくい存在です。
△5 コーチェラバレー
単勝10.8倍、複勝2.8~3.9倍です。
4枠5番という中ほどの枠に入り、横山和生騎手が騎乗します。
アマキヒと単勝オッズは近いものの、複勝レンジでは差があります。そのため評価はアマキヒより下げましたが、単勝10倍台前半の支持を考えると相手候補には必要です。
△1 スピードリッチ
単勝19.7倍、複勝3.4~4.8倍です。
最内枠を引いたスピードリッチも押さえたい一頭です。
単勝は20倍近いものの、複勝は3.4~4.8倍に収まっています。内枠を生かしてロスを抑えられれば、人気以上の着順に入る余地があります。
北村友一騎手が1番枠をどのように生かすかに注目です。
△7 ブレイヴロッカー
単勝24.3倍、複勝3.6~5.2倍です。
単勝人気は低めですが、複勝レンジはギャンブルルームやホールネスよりも良好です。
池添謙一騎手が騎乗し、5枠7番という中央寄りの枠も悪くありません。三連複や三連単の相手として加えたい一頭です。
△13 ホールネス
単勝24.0倍、複勝5.3~7.7倍です。
今回唯一の牝馬で、負担重量は牡馬より1キロ軽い56キロです。
8枠13番の大外となりましたが、外から前の動きを見られる利点もあります。複勝オッズはやや高めですが、斤量差を考慮して押さえ候補とします。
穴候補
☆10 バルナバ
単勝41.0倍、複勝4.5~6.5倍です。
穴ではバルナバに注目します。
単勝40倍台に対して複勝は4.5~6.5倍で、単勝人気ほど馬券圏内への評価は低くありません。4歳馬で、斤量は他の牡馬と同じ57キロです。
7枠10番からスムーズに運べれば、三連系の配当を引き上げる存在になる可能性があります。
注4 ギャンブルルーム
単勝24.0倍、複勝5.2~7.6倍です。
4枠4番という内寄りの枠は好材料です。
単勝と複勝の支持から強くは推せませんが、内でロスを抑えられれば3着争いへ加わる可能性があります。相手を広げる買い方では候補に入れます。
注12 ラスカンブレス
単勝40.9倍、複勝5.8~8.5倍です。
大外寄りですが、丹内祐次騎手が騎乗します。
人気上位馬と比較するとオッズ上の評価は低いものの、単勝40倍台の穴馬としては検討可能です。三連単で大きな配当を狙う場合の3着候補です。
評価を下げた馬
6 パトリックハンサム
単勝53.9倍、複勝6.7~9.8倍です。
今回のデータでは上位馬よりオッズ面で大きく見劣ります。小林美駒騎手の騎乗ですが、牡馬のため負担重量は57キロで、斤量上の恩恵もありません。
9 エコロレイズ
単勝75.5倍、複勝7.1~10.3倍です。
単勝、複勝ともに今回のメンバーでは低い支持となっています。高配当狙いでも優先順位は下げます。
展開の考え方
各馬の過去の脚質や前走内容は、今回のデータには記載されていません。そのため、特定の馬が逃げる、先行するとは断定できません。
予想では、内枠のミラージュナイトとレクスノヴァスが距離損を抑えやすく、外寄りのアマキヒやレッドテリオスが前の動きを見ながら運ぶ形を想定します。
人気上位2頭が崩れなければ堅い決着も考えられますが、3着には単勝10倍以上の馬が入り込む余地がありそうです。
最終結論

本命◎ 2 ミラージュナイト
単勝と複勝の両方で最上位の支持を評価します。
対抗○ 3 レクスノヴァス
複勝レンジが安定しており、内枠から上位争いが期待できます。
単穴▲ 11 アマキヒ
単勝10倍台ながら複勝支持が強く、配当妙味があります。
連下△ 8 レッドテリオス
武豊騎手騎乗で、単勝10倍未満の有力馬です。
連下△ 5 コーチェラバレー
4枠5番からロスを抑えられれば馬券圏内が狙えます。
連下△ 1 スピードリッチ
最内枠を生かした食い込みを警戒します。
連下△ 7 ブレイヴロッカー
単勝人気より複勝の支持が強く、相手候補です。
連下△ 13 ホールネス
唯一の牝馬で、56キロの斤量を評価します。
穴☆ 10 バルナバ
単勝40倍台でも複勝オッズには妙味があります。
注 4 ギャンブルルーム
内寄りの枠から3着候補として押さえます。
注 12 ラスカンブレス
高配当狙いの三連系で検討します。
買い目イメージ

馬連
-
2-3
-
2-11
-
2-8
-
3-11
馬単
-
2→3
-
2→11
-
3→2
三連複フォーメーション
-
1頭目:2
-
2頭目:3、11
-
3頭目:1、3、4、5、7、8、10、11、12、13
計17点です。
ワイド
-
2-11
-
3-11
-
2-10
まとめ
2026年の札幌日経賞は、ミラージュナイトを本命にします。
単勝1.9倍、複勝1.4~1.8倍という支持から、今回のメンバーでは最も軸にしやすい存在です。対抗は同じく複勝レンジが安定しているレクスノヴァスとしました。
配当面で注目したいのはアマキヒです。単勝10.9倍に対して複勝1.6~2.2倍と支持が強く、2着や3着候補として高く評価します。
本線は2番ミラージュナイトを中心に、3番レクスノヴァスと11番アマキヒへ流す形です。三連系では、内枠のスピードリッチや人気薄のバルナバまで加え、3着の波乱にも備えます。










