2026年5月9日(土)の京都メインは、日本ダービーへつながる重要な前哨戦、京都新聞杯(GⅡ)です。
クラシックを狙う3歳馬が集まりやすい一戦で、ここは単なる能力比較だけでなく、距離適性、折り合い、京都外回りでの持続力が問われます。
今年のメンバーを見ると、ベレシートが単勝2.2倍で1番人気。
これにエムズビギンが続き、以下はアーレムアレス、コンジェスタス、バドリナート、サヴォアフェール、アクセスあたりが差のない中位人気ゾーンを形成しています。
一見すると上位2頭がやや抜けた構図ですが、3歳戦らしく成長力の差や展開の差が着順に直結しやすく、相手探しはかなり難解です。
今回はご提示のデータから、複勝レンジの安定感、枠順、騎手、京都向きの立ち回りやすさを重視して組み立てます。
レースのポイント
京都新聞杯は、ダービーを意識する馬たちが集まるだけに、単なる瞬発力勝負では終わりにくいレースです。
京都外回りらしく直線の長さはあるものの、道中で無理なく折り合い、最後まで脚を持続できるかが非常に重要です。
今回重視したいのは次の3点です。
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複勝レンジから見える連軸としての安定感
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京都の中距離戦での立ち回りやすさ
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上位2頭の信頼度と中穴勢の差し込み余地
人気が割れている年よりは少し見やすい構図ですが、それでも三連系では中位人気の台頭がありそうです。
そのため、今回は軸は明確に、相手はやや広めという形が合いそうです。
本命候補
◎15 ベレシート
単勝2.2倍、複勝1.2-1.5。
今回はこの馬を本命にします。
まず、単勝1番人気というだけでなく、複勝レンジの安定感が非常に優秀です。
このメンバーの中では、馬券内信頼度は明確に最上位と見てよさそうです。
8枠15番は外寄りですが、京都外回りなら極端な不利とは言えません。
むしろ包まれず、自分のリズムで運べるメリットもあります。
3歳の中距離戦は、無理に内で我慢するより、スムーズに進められることのほうが大事な場面も多いです。
鞍上は北村友一騎手、管理は斉藤崇史厩舎。
人気を背負うだけの裏付けがあり、ここは素直に中心視したいです。
対抗候補
○2 エムズビギン
単勝3.8倍、複勝1.5-2.1。
本命に次ぐ評価です。
2番枠の内寄りは、この頭数ならかなり魅力があります。
道中でロスなく立ち回り、直線までしっかり脚をためられれば、ベレシートを逆転する可能性まで十分あります。
しかも鞍上は川田将雅騎手、管理は友道康夫厩舎。
ダービーを意識する立場としても、ここでしっかり結果を出したい陣営です。
本命馬に比べるとやや内での捌きが課題になるかもしれませんが、それでも能力面では当然最上位クラスです。
馬券の軸としてもかなり買いやすい一頭です。
▲1 アーレムアレス
単勝10.8倍、複勝2.1-3.3。
上位2頭に続く存在として最も面白い一頭です。
1番枠を引けたことで、かなり競馬がしやすくなりました。
ロスなく運べるのは大きな魅力で、菱田裕二騎手がうまく内で脚をためられれば、直線でしぶとく伸びてくる可能性があります。
単勝はややついていますが、複勝レンジを見ると極端に見劣る感じはありません。
三連系ではかなり重要な相手候補です。
上位争いに加わる有力馬
△8 バドリナート
単勝12.9倍、複勝2.6-4.2。
中位人気帯ではかなり買いやすい存在です。
4枠8番で位置取りの自由度があり、極端な不利を受けにくい並びです。
鞍上は坂井瑠星騎手。
流れに応じて早めに動けるタイプなら、この舞台ではかなり怖いです。
勝ち切るまではどうかとしても、2、3着候補としては十分に有力です。
△10 サヴォアフェール
単勝16.3倍、複勝2.8-4.5。
人気ほど軽視できない一頭です。
5枠10番は真ん中のちょうどいい位置で、松山弘平騎手とのコンビも魅力です。
人気馬をマークしやすい位置で流れに乗れれば、馬券圏内への食い込みは十分ありそうです。
△16 アクセス
単勝16.2倍、複勝2.8-4.4。
大外ですが、数字のバランスは悪くありません。
岩田望来騎手騎乗で、外からでもリズム良く運べるなら十分圏内です。
むしろ揉まれずに競馬ができる利点もあり、展開次第では上位人気勢に迫っても不思議ではありません。
△5 コンジェスタス
単勝12.4倍、複勝3.2-5.1。
人気のわりに少し評価が難しいですが、当然無視はできません。
3枠5番で競馬はしやすく、西村淳也騎手で流れに乗れれば浮上余地があります。
本命級までは推しにくいものの、相手の一頭としては押さえるべき存在です。
△12 キンググローリー
単勝21.1倍、複勝3.7-6.0。
中穴候補として面白い一頭です。
幸英明騎手騎乗で、6枠12番も悪くない枠。
人気上位が強い競馬をしても、その後ろから3着圏に差してくるイメージは持てます。
穴で狙いたい馬
☆6 ラディアントスター
単勝33.8倍、複勝5.8-9.6。
人気はありませんが、池添謙一騎手騎乗なら一発を警戒したくなります。
3枠6番でロスなく進められれば、上位人気総崩れでなくても食い込める余地はあります。
三連系のヒモ穴としては面白い存在です。
注9 カフジエメンタール
単勝26.1倍、複勝4.3-7.0。
矢作厩舎の管理馬で、人気以上に不気味さがあります。
5枠9番で位置も悪くなく、流れに乗れれば3着候補としては十分です。
点数に余裕があるなら拾っておきたい一頭です。
押さえ7 カムアップローゼス
単勝66.8倍、複勝5.8-9.6。
大きな人気薄ですが、内寄りの並びで進められる点は悪くありません。
鮫島克駿騎手で、じわっと運んで粘り込む形なら大波乱の使者になれる可能性があります。
高配当狙いで少しだけ押さえるなら候補です。
展開予想
今年のメンバーを見ると、極端なハイペースというよりは、道中は落ち着いて、3〜4コーナーからの持続力勝負になる可能性が高そうです。
京都新聞杯らしく、直線だけの瞬発力というより、長く脚を使えるかどうかが重要になりそうです。
有利になりそうなのは、
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道中で折り合える馬
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ロスなく立ち回れる馬
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勝負どころでスムーズに加速できる馬
です。
今回は特に、ベレシート、エムズビギンのような安定感のある上位人気を中心に、内枠や中枠の中穴勢を相手に加える形で考えました。
最終結論

本命◎ 15 ベレシート
安定感は最上位で、ここでは素直に中心視します。
対抗○ 2 エムズビギン
内枠と鞍上が魅力で、本命逆転まで十分あります。
単穴▲ 1 アーレムアレス
最内枠を生かせれば、上位2頭に迫るシーンがあってよさそうです。
連下△ 8 バドリナート
中位人気帯ではかなり買いやすい一頭です。
連下△ 10 サヴォアフェール
松山騎手で、流れに乗れれば圏内候補です。
連下△ 16 アクセス
大外でも能力的には押さえが必要です。
連下△ 5 コンジェスタス
立ち回りひとつで上位食い込み可能です。
連下△ 12 キンググローリー
中穴の相手候補として魅力があります。
穴☆ 6 ラディアントスター
ヒモ穴として面白い存在です。
注 9 カフジエメンタール
三連系で押さえておきたい一頭です。
押さえ 7 カムアップローゼス
高配当狙いなら少し加えたいです。
買い目イメージ

馬連
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2-15
-
1-15
-
8-15
-
1-2
三連複フォーメーション
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1頭目:15
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2頭目:1,2,8
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3頭目:1,2,5,6,7,8,9,10,12,16
ワイド
-
2-15
-
1-15
-
8-15
まとめ
2026年の京都新聞杯は、ベレシートが中心です。
対抗にはエムズビギン、単穴にはアーレムアレスを取りました。
ただし、3歳の中距離重賞らしく相手関係は決して簡単ではありません。
バドリナート、サヴォアフェール、アクセス、コンジェスタスまで含めると混戦で、さらにラディアントスターのような穴馬の食い込みも十分ありそうです。
本線は人気サイドでも、三連系では相手を広めに取っておきたい一戦です。


