2009年・・・週刊サンデーと週刊マガジンの創刊50周年を記念し、3本のゲームが作成された事を覚えているだろうか。
サンデーとマガジンの歴代作品、歴代キャラクターが一同に介するお祭りゲー!
誰しもが期待したものだった・・・
そして、来る2019年・・・
サンデーとマガジンは創刊60周年の節目を迎える。
このタイミングであれば、再びコラボゲーの可能性もなくはないのでは!?
フタをあけてみればクソゲー
【50周年コラボ第1弾】サンデー×マガジン 熱闘! ドリームナイン
2009年2月26日発売/ニンテンドーDS
夢の野球ゲーだったが、評価は今ひとつ・・・
とはいえ、この後に登場するコラボゲーの中では評価はまだいい方らしい。
【50周年コラボ第2弾】サンデー vs マガジン 集結! 頂上大決戦
2009年3月26日発売/PSP
格闘アクションゲームとして、こちらも期待は高かったのだが、アニメ化した作品のオリジナル声優の起用もなく、技名を叫ぶこともない・・・
まるで同人ゲーのような出来に、ファンもガッカリ・・・
【50周年コラボ第3弾】少年サンデー&少年マガジン WHITE COMIC(ホワイトコミック)
2009年10月15日発売/ニンテンドーDS
最後のコラボ作品はRPG!
かなりの期待がもたれたのだが・・・
戦闘がダルすぎる、操作がホボタッチペンのみという苦行を強いられる・・・
という結果に・・・。
どうやらこのゲームは、戦闘がとにかく時間がかかるようだ。
おまけに雑魚の経験値がスズメの涙で、長時間かけて倒したところで、実入りが少なすぎるため、やる気がおきないそうだ。
ボス戦ともなれば1時間もかかるというのだから異様である。
ただ、キャラの多さ、他作品とのクロスオーバーなど、ファンがニヤっとしてしまう部分は多くあるそうで、何故もっと上手く作らなかったのか悔やまれる作品のようだ。
容量は十分だろう。
2009年当時ではDSやPSPを選ばざるを得なかっただろうが、
2019年にもなれば、ニンテンドースイッチ、PS4が第一線で活躍している頃だろう。
もしかすれば2019年にもなればPS5も出てるかもしれんが・・・
とにかく、そうともなれば、以前のようなクソゲーにならないのではないのか?
声だってオリジナルの声優を起用して、前回の過ちを繰り返さなければ、売れるゲームは出来るのではないのか?
キャラクターが多い
あれから10年経つわけだから、10年分キャラクターや作品も増えてるだろうから、更に膨大なキャラクター数になるかもしれない。
そうなると、やはりRPGとかシミュレーションRPGがいいんじゃなかろうか?
プレイアブルに限らず、町民として使えたりするだろうからね。
後は、格闘ゲーム、野球ゲーム、サッカーゲームって所が打倒か。
オリジナルカードゲームでもいいかもしれんけどね。
そんだけキャラクターがいるなら、カードゲームも楽しいかもだよね。
とにかく、夢が広がるよなー。
コラボゲー是非作って欲しい!
出来る事ならば・・・
ジャンプも一緒に混ぜて欲しいと思うんだけどねー。
まぁ流石に難しいのかな・・・
来年はJスターズ ビクトリーバーサス2の可能性もあるかもだよなぁ。
まとめ
お祭りゲーって最高に楽しいんだよねー!
クソゲーでもね・・・でも、クソゲーじゃなかったら更に楽しめるわけですから!
お願いだから面白いゲームを作って欲しいですね!